ニコ日記

簡潔に 書いたつもりが 長々と

新人選手選択会議があったようで

ドラフト会議というのは正式には「新人選手選択会議」というようで。
前々から「ドラフト」っていうのは、簡易印刷のことなのか、ドラフトビールのことなのか、化学室の排気装置なのか、pn接合のドリフト速度のことなのか(これは違う)、いったい何のことなのか分からなかったのですが、ちょっと調べてみたら他動詞draftで「選択する」という意味でした。
それにしてもdraftという単語には10くらいの意味があって、最早訳がわからなくなってます。日本人である私が混乱するのも当然です。


さて、そんなことはどうでもいいんですが、今年のドラフト会議は特に波乱も無く、ほぼ事前の噂通りの結果となったようです。
我らが楽天もドラフトでは若い内野手を中心に獲得して、田尾監督もなんだか満足気。自由獲得枠ではやっぱり一場君を獲り、この点については個人的に複雑な心持ち。
一方、注目のダルビッシュも下馬評通り日ハムが1巡目で単独指名。結局、楽天の敵になってしまったわけです。
そういえば、先日駅前でダルビッシュを見かけたのですが、堂々と制服で女なんか連れちゃったりして、すかした(古典表現注意)感じで嫌でしたね。
ま、実力があれば誰も文句は言わないんでしょうけど、私はあんまり好きじゃありません。