やっぱりあるそうです。
全ての出版者は国会図書館に出版物を納本する義務があるそうで、違反すると過料まで科せられるらしい。
となると、国会図書館は日本一あるいは世界一のエロ本博物館と呼べるのではないだろうか？
しかし、18歳以上にならなければ利用できないから、残念ながら最も関心の高いであろう中高生諸君は指をくわえて我慢するしかない。
おそらく年齢制限がないと、国会図書館が修学旅行で実施される自主研修とか自由見学の隠れた定番コースになってしまったりする虞があるために、大人の事情でこういう規則になったんだと思われます。
なんかもったいない気が・・・
