ニコ日記

簡潔に 書いたつもりが 長々と

逃避戦隊ウツレンジャー

早速、大学院の合格通知が届く。進学希望の研究室の4年生は全員合格で、一安心。
関係者各位に一通りお礼を言ったら、いよいよ全員でボスのところへ挨拶に行く。
まあ、とにかくあっさり済ませて早く帰ろうと思ったら、他の研究室からの受験生が1人合格して我が研究室に来るというお達しを賜り、一同驚愕。
第一希望と書いたくせに、一度も見学や挨拶に来ていないという謎の転属者。
ボス曰く、


「理想だけが高くて、常に現状に不満でその原因は周囲の環境にあると思い込んでる現実逃避タイプの人じゃないといいが。」


あ、ありうる・・・。
研究したいことがあるってことなら絶対一回は見学にきたり、話を聞きに来るだろうしなぁ。
前の研究室がきついから転属するということなら、うちの研究室は最悪の選択なのに・・・
意外と学部内では知られていないんだろうか。
ま、来週ボスとその人と合格者たちで飲みに行くことになったから、そのときに大体明らかになるだろう。
それにしても、秘書さん心配しすぎだ。